はての浜

はての浜は久米島の沖合いに浮かぶ全長7kmの真っ白な砂浜だけの島です。その美しさからCMやポスター、グラビアや映画撮影のロケーションに利用されることも珍しくありません。それだけに「はての浜」は、久米島を代表するオススメの観光スポットです。はての浜と一口に言っても「はての浜」「中の浜」「前の浜」に分かれています。久米島からは各社主催のはての浜ツアーに申し込みボートなどで移動するのが一般的です。往復移動のほかに食事つきプランもあります。島は砂浜だけで日陰も何もありませんから日よけと飲料水をお忘れなく。

はての浜の行き方

沖合いに浮かぶ砂浜だけの島「はての浜」は、久米島を代表するオススメの観光スポットです。
正確には「はての浜」は3つの砂浜 からできており、久米島に近い方から”メーヌ浜”、”ナカノ浜”、”はての浜”といい、全長7kmもあります。このはての浜に行く方法はは船しかありません。自分で船をチャーターすることもできるでしょうが、手間や経費の点から現実的なのは各種のはての浜ツアーの利用です。所要時間や、送迎だけか食事つきか、マリンスポーツ体験つきか、などによって料金が異なります。ツアーの多くはナカノ浜に上陸するものですが、なかには一番奥のはての浜に上陸するツアーもあります。

はての浜に持って行きたい物

はての浜は、久米島の東側に浮かぶ長さ約7kmの3つの砂洲で、それぞれ久米島に近い方から「前の浜(メーヌハマ)」「中の浜(ナカヌハマ)」「果ての浜(ハティヌハマ)」と名前がついています。これらの総称がはての浜。砂浜だけですから、日陰もなし、ショップもありません。過度の日焼けや熱中症予防のために、帽子やサングラス、日焼け止めなど日光をよけるものを持参しましょう。薄手の長袖のはおるものを着ていくと、痛いほどの強い日差しから肌を守ることができます。海で遊ぶ場合も日焼け止めを頻繁に塗るのをお忘れなく。また、飲料水も大切です。はての浜までのツアーに食事がついていない場合には、滞在時間によっては食事かおやつも必要です。